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イベントevent

『2023年度 秋季講演大会 』
[徳島県郷土文化会館あわぎんホール]

場所:徳島県郷土文化会館あわぎんホール
日時:2023年10月5日(木)、6日(金)
会場数:4 参加人数:223名 セッション数:35件(うちオーガナイズドセッション:26件)
講演件数:104件(うちインターナショナルセッション12件,招待講演:2 件)
特別講演:本州四国連絡高速道路(株)横井芳輝氏 演題:「本州四国連絡橋の維持管理」

2023年度秋季講演大会が四国支部の拠点となっている徳島県で開催されました。
四国支部が設立されてから3年目、 新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類移行後の開催となり国内外から223名というたくさんの方々にご参加いただき、大変盛況の内に終わることができました。
このような素晴らしい大会開催にご協力くださった本部の事務局の皆様、組織委員会、実行委員会、その他関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
四国支部として初めて会場選びから参加させていただき、地方へお越し下さった皆様にできる限り快適ご参加いただきたいと準備を進めて参りました。
特別講演では本州四国連絡高速道路株式会社 横井芳輝氏がご講演下さり、本四連絡橋だけでなく、海外の現状についてのお話を頂くことができました。また、懇親会では阿波踊りで屈指の娯茶平連の素晴らしい踊りと演出により、皆様と有意義な場を共有することができました。

(JSNDI四国支部)

  

会場看板

特別講演 横井芳輝氏

懇親会(娯茶平連)

『溶接を学ぶ学生のための非破壊検査の授業 2023秋期』
[ポリテクセンター徳島]

主催:ポリテクセンター徳島
場所:徳島県徳島市昭和町8丁目27-20
日時:2023年9月25日(月)~29日(金)
講師:奈須 善彦

ポリテクセンターでの溶接の訓練の一環として行われている非破壊検査の授業です。
溶接は内部欠陥ができるとその確認や修正が難しいので、壊さずに確かめる方法を学びます。
超音波探傷の技法を学び、実際に溶接欠陥を探すために、自分たちで溶接欠陥を作ってみます。
実際の溶接を超音波探傷するのは、課題として用意してあるものより難しいですが、勉強になります。 探傷結果が出たら、その部分を切断して何を検出したのかを確かめます。
非破壊検査と溶接をイメージとして結びつけることで、よい溶接ができるようになります。

溶接の訓練生が非破壊検査
(超音波探傷)を習います。

溶接の中に思いどおりの
欠陥を作ることに挑戦です。

計画した以外の欠陥を
作らないように真剣に溶接。

リアルな溶接の探傷は難しさも
多い、協力しましょう。

どんな欠陥ができていたのか
切って確かめます。

実践をして納得していると
面倒な理論も割と楽でした。



『第7回 溶接甲子園 全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜 』
[(一社)日本溶接協会 四国地区溶接技術検定委員会]

場所:(一社)日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員会
日時:2023年8月5日(土)

全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜にオブザーバー参加させていただきました。
本競技会は全国の工業高校で溶接を勉強されている学生さんの溶接技術を競う大会で、新居浜市が開催して毎年行われております。
別名「溶接甲子園」と呼ばれているものです。ご存知の様に溶接と非破壊検査は車の両輪として機能しており、非破壊検査協会四国支部としても重要な競技会であると認識しているところです。特に若い学生さんの大会であり、本協会四国支部にとっても将来的にとても重要なものです。
競技会は被覆アーク溶接部門20名,炭酸ガスアーク溶接部門17名の合計37名が、北は北海道から,南は沖縄の学校から集まりました。四国からは、香川県立志度高等学校、高知県立須崎総合高等学校、愛媛県立東予高等学校、愛媛県立新居浜工業高等学校、愛媛県立今治工業高等学校、愛媛県立八幡浜工業高等学校の学生が参加しました。
新居浜の溶接協会を会場に、その場で溶接を競うものです。競技会場には立ち入ることは出来ませんでしたが、ライブ配信されている競技中の様子や、X線計測の結果を凝視する学生たちや指導教員の姿は真剣そのものでありました。
本競技会は毎年行われているもので、以後四国支部でも関係性を築いてゆきたく思っております。

(四国支部長 西野秀郎)

  

溶接会場
          

四国地区溶接技術検定委員会委員長
(本協会幹事)奈須善彦氏の挨拶

自らの溶接のX線検査結果を元に
議論する様子

『溶接を学ぶ学生のための非破壊検査の授業 2023春期』
[ポリテクセンター徳島]

主催:ポリテクセンター徳島
場所:徳島県徳島市昭和町8丁目27-20
日時:2023年3月23日(木)、24日(金)、27日(月)、28日(火)、29日(水)
講師:奈須 善彦

ポリテクセンターで行われている溶接の授業内で行われました。
授業では、溶接の際にできた欠陥を確かめる方法を学びます。
作成のどの段階で欠陥ができたかなど想像し、溶接する際に役立つようになります。
自分たちで、きずをつくって溶接したものを、まず超音波探傷試験で確認します。その後切断して、断面にあらわれたきずを確認します。

(1日目)非破壊検査・超音波検査についての授業

(2日目)超音波探傷練習用の試験体を使って探傷の練習

(3日目)鋼板の開先面に「きずの素(融合不良)」になる小片を貼付

(4日目)3日目に作った鋼板を突合せ溶接(裏当てあり)

(5日目)きずがある溶接の完成

(5日目)自分たちで作ったきずを超音波探傷

(5日目)溶接部を切断し、超音波探傷で見つけたきずを実際に確認

『建築鉄骨検査技術者(超音波)実技講習受講のための予習』
[徳島県立中央テクノスクール]

主催:徳島県立中央テクノスクール  
日時:2022年10月3日(月)
講師:奈須 善彦

建築鉄骨検査技術者(超音波)実技試験受験講習を受講する前に、集まって超音波探傷の練習をしました。
仕事をしながら資格を取るのは大変なことです。
普段、鉄骨の溶接や組み立て、管理を行っている皆さんは、非破壊検査を日々の仕事にしている方のようにはいきません。
講習会では受験のコツを丁寧に教えてくれますが、事前に探傷器の取り扱い、学科試験受験の時に覚えた内容を復習しておくと、講習会をより有意義なものにすることができます。
講習会受講のための「予習」までしているのは、めずらしいのではないでしょうか。
資格を取ることも仕事のひとつと考えて確かさを目指しています。

練習風景1

練習風景2

練習風景3


教室風景

斜角探傷用試験体

垂直探傷用試験体

『溶接を学ぶ学生のための非破壊検査の授業 2022秋期』
[ポリテクセンター徳島]

主催:ポリテクセンター徳島
場所:徳島県徳島市昭和町8丁目27-20
日時:2022年9月22日(木)、26日(月)、27日(火)、28日(水)、29日(木)
講師:奈須 善彦

溶接を学んでいる訓練生が溶接の結果を確かめる方法を学ぶ5日間です。
見えない内部を想像することができるようになって、溶接しているときの状態とつなげて考えられるようになると、溶接がよりよくできるようになります。
非破壊検査の資格は全く考えていないので、屈折の様子を確かめる以外は計算もせず、実技中心でイメージできるようになることが目標です。
自分たちで作った溶接欠陥(開先面の融合不良)を自分たちで確かめられるくらいにできるようになります。

超音波の反射の説明

各部長さ測定

きずを探してみる

底面エコー・ゲイン
について考える

開先面に小片を張り付けて
欠陥の準備

溶接作業

きずのある試験片

きず箇所の作図

            

『第6回 溶接甲子園 全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜 』
[(一社)日本溶接協会 四国地区溶接技術検定委員会]

場所:(一社)日本溶接協会 四国地区溶接技術検定委員会
日時:2022年8月6日(土)

全国から選抜された高校生による溶接競技大会です。
手溶接と半自動溶接の2部門、外観試験と放射線透過試験により審査されました。

会場外観

開会式

透過試験実施車両

全国からの代表選手紹介

開先調整(ものづくり振興センター)

溶接競技

奈須審査委員長(四国地区溶接技術検定委員会委員長)の講評⦅一部抜粋⦆ 外観試験は見た目が美しいということだけではなく、断面形状、溶接欠陥が継手性能に 及ぼす影響をもとに計測も行って点数を決めている。
溶接は外から見えない内部も大切なので、 前回のリモート開催をきっかけにX線による放射線透過試験も行っている。今回はレベルが高く非常に苦しい審査になった。
放射線透過試験で言えば、手溶接、半自動溶接ともに満点、つまり1個のブローホールもない完璧な溶接が複数あったし、 一方が0.3㎜、もう一方が0.7㎜のブローホールで悩んだケースもあり、高校生のレベルの高さを示すことになった。
競技会なので、この場限りの工夫も大切だと思うが、目の前の小さな鋼板の向こう側に未来の数千トンの構造物があることを思って、基本を大切にこれからの練習や勉強に取り組んでほしい。

詳細について下記よりご覧いただけます
『全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜』     

『ラボツアー(所内見学会)』
[香川県産業技術センター]

場所:香川県産業技術センター本館、食品研究所
日時:令和4年7月20日(水)

3年ぶりに香川県産業技術センターにて「ラボツアー」が開催されました。
4つの部門を順番に回り各機器を紹介します。

詳細については下記よりご覧いただけます。
香川県産業技術センター「ラボツアー」

『溶接を学ぶ学生のための非破壊検査の授業春期』
[ポリテクセンター徳島]

主催:ポリテクセンター徳島 場所:徳島県徳島市昭和町8丁目27-20
日時:2022年3月22日(火)、23日(水)、24日(木)、25日(金)、28日(月)
講師:奈須 善彦
 
ポリテクセンター徳島にて非破壊検査に関する授業が行われました。

溶接を学ぶ学生が「超音波探傷を道具として使えるように」が目標です。
資格取得を考えていないので、用語を覚える必要もないですし、ほとんど計算もありません。
現象としての超音波の利用を感覚的にとらえればいいと思っています。
そのために自分たちで作った欠陥を自分たちで探傷し、結果を切断面で確認します。
作っていない欠陥を見つけて、溶接に自信があった人は気落ちしていましたが
溶接を3次元で想像できる新しい視点ができたと思います。
超音波探傷を習ったことで溶接の腕が上がることでしょう。

授業風景

表示からの予想

溶接作業

きずのある溶接

作ったきずの探傷

マクロ観察で再確認

受講者の感想・機械が高いことに驚いた。
・きずを探すのが難しかった。
・未経験で機械の操作が難しい、わかりづらい。

  マイナスのご感想が多かったですが、皆様のみ込みが早く操作も的確でした。


            

『MTレベル2及びPTレベル2 2次試験実技対策講習会』
[㈱ジャスト西日本]

主催:㈱ジャスト西日本
場所:㈱ジャスト西日本(香川県坂出市築港町1丁目8番8号)
日時:2022年1月25日(火)、27日(木)、31日(月)
講師:㈱ジャスト西日本 試験検査部 部長 長尾 泰命
   (総合管理技術者、MT レベル3、PTレベル3JSNDI本部P専門委員会委員 PT講師) 

ジャスト西日本にて磁粉探傷試験・浸透探傷試験の2次試験実技対策の講習会が開催されました。 

<磁粉探傷試験講習会>

極間法磁気探傷検査

磁粉探傷装置による各種探傷

<浸透探傷試験講習会>

溶剤除去性浸透探傷検査

水洗性浸透探傷検査

なお、(株)ジャスト西日本には超音波探傷試験以外に磁粉探傷試験及び浸透探傷試験について、試験会場にあるのと同じ試験器材が揃っています。

-磁粉探傷装置-

JSNDI技量認定 磁粉探傷装置
          

『超音波探傷試験(レベル1)受験対策講習会』
[四国職業能力開発大学校・㈱ジャスト西日本]

コース名:超音波探傷技術による欠陥評価
主催:四国職業能力開発大学校

日時1:2022年1月11日(火)、12日(水)
場所1:四国職業能力開発大学校(香川県丸亀市郡家町3202)

日時2 :2022年1月25日(火)、27日(木)、31日(月)
場所2:㈱ジャスト西日本(香川県坂出市築港町1丁目8番8号)
講師   :四国職業能力開発大学校 外部講師 藤沢 和夫(UTレベル3)
    ㈱ジャスト西日本 代表取締役 末包 享志
   (総合管理技術者、UTレベル3 JSNDI本部U専門委員会委員 UT講師)

四国職業能力開発大学校のレディメイド講習会(超音波深傷技術による欠陥評価)が 2022年1月11日(火)、12日(水)、13日(木)、14日(金)、17日(月)、18日(火)の6日間で予定されていましたが、2日間開催した時点で新型コロナウイルスの影響で本会場での 開催が中断し、講習会の目的である(一社)日本非破壊検査協会の超音波探傷試験レベル1の 1次試験の訓練時間証明が願書の締切りに間に合わなくなったことから、残りの4日間を (株)ジャスト西日本を講習会場とし、四国職業能力開発大学校の器材を加えて、1月25(火)、27日(木)、28日(金) 、31日(月)の日程で実施しました。

超音波探傷試験レベル1講習状況

ものづくり担い手育成事業『浸透探傷試験(PTレベル1)研修』[高知県立高知高等技術学校]

主催:高知県中小企業団体中央会
場所:高知県立高知高等技術学校(高知県高知市仁井田1188)
講師:高知県立高知高等技術学校職員 飯田 康夫氏(PTレベル3,JSNDI本部PT講師)
   高知県立高知高等技術学校職員 尾﨑 善浩氏(PTレベル2)   
日時:2021年12月7日、8日

本研修は、高知県内溶接技術者の育成を目的として浸透探傷検査技術の習得及びJSNDIの浸透探傷検査資格の取得を目指し、浸透探傷試験の基礎や試験方法に関する知識、試験装置の操作方法などについて、実習を交えて講義します。(県内企業にて、主に品質管理部門のお仕事をされている方6名が参加をされました。)
講習の12時間は、JSNDIの浸透探傷検査資格の訓練時間として申請することができ、不足分の時間数に関しても、充当についての相談に応じています。講習費用は無料です。参加者全員にJSNDIのPTレベル1のテキスト、問題集を無料で配布しています。
来年も開催されるかは未定ですが、例年10月頃から募集が始まり、この時期に講習が行われています。


学科風景

前処理作業

ドライヤー作業

浸透液塗布作業

浸透液塗布終了

除去処理作業

現像液塗布作業

照度計にて測定

観察・記録

実技受験のための講習会[徳島県立中央テクノスクール]

徳島県ではホームページの『奈須先生のわかる!イラスト解説』を作成された
奈須先生の授業を受講することができます。

2021年11月4日(木)・11月5日(金)

徳島県立中央テクノスクールにて『実技受験のための練習』が行われました。
今回は、レベル1・レベル2の合計3名の参加がありました。

受験のための授業に関しても長年にわたる指導経験があり、初めて受験される方にも わかりやすいように工夫されており、 細かいところまで、やさしく丁寧に教えていただくことができます。


気になるポイントをすぐに書いて説明して下さいました

個別に丁寧に指導していただきました

実際の試験に近い試験片で練習しました

「わかる」から「できる」まで導いてくださいました

授業にご興味がある方は、いつでも徳島県立中央テクノスクールまでお問い合わせください。

徳島県若年者技能競技大会(溶接職種)[徳島県立中央テクノスクール]


曲げ試験片(表曲げ,裏曲げ)の展示

2021年10月

徳島県若年者技能競技大会が開催されました。
高校生・青年による溶接の大会です。

令和3年度若年者技能競技大会入賞者(溶接職種)
被覆アーク溶接下向姿勢
金賞:中央テクノスクール訓練生
銀賞:つるぎ高校生
銅賞:中央テクノスクール訓練生

炭酸ガスアーク溶接下向姿勢
金賞:中央テクノスクール訓練生
銀賞:つるぎ高校生
銅賞:つるぎ高校生

炭酸ガスアーク溶接立向姿勢
金賞:在職者(北島建設SPC)
銀賞:中央テクノスクール訓練生
銅賞:在職者(日本フードパッカー四国)



非破壊検査の授業[ポリテクセンター徳島]

2021年9月24日(金)~9月30日(木)

ポリテクセンター徳島で『非破壊検査』の授業が行われました。

9月24日(金) 概論、探傷機器の取り扱い
     27日(月) 垂直探傷
     28日(火) 人工欠陥製作の準備、斜角探傷
     29日(水) 本溶接、溶接部の斜角探傷の練習
     30日(木) 人工欠陥の斜角探傷、浸透探傷

きずの見つけ方を習ってから自分たちで溶接の中にきずを作り、それを探します。
見つけたきずの部分を切断して確かめることもあります。


<9月24日 探傷機器についての基礎知識>

標準試験片を使用した探傷

探傷機器の実習


<9月29日 きずがある溶接の作成>

軟鋼板

裏当金

溶接後

溶接風景

確認の様子

皆さん積極的に質問されています

設備も立派です

<9月30日 斜角探傷>

クリックすると拡大します

溶接部のきずの探傷

探傷の記録

きず作成部位置確認

<9月30日 表面の浸透探傷>

クリックすると拡大します

除去剤をかけます

拭き取り乾燥

染色浸透液を塗布

ウェスで除去

現像剤をスプレー

指示模様を観察

指示模様を測定

きず指示模様を記録

   

<9月30日 切断面の浸透探傷>

クリックすると拡大します

溶接後切断

断面

前処理

浸透処理

欠陥の確認

マクロ組織試験














一般社団法人 日本非破壊検査協会
四国支部

〒770-8506
徳島県徳島市南常三島町2-1
徳島大学理工学部機械棟6F
TEL : 088-656-7378
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